以前、一眼デジカメの買い替えを考えていると書きました。
結局、一眼レフではなくなったけれど、デジタルカメラを買いました。
E-1は良いカメラだし、今になって改めて冷静な目で見てみると、未だ不足を感じないなんて思ってしまったので、相当悩んだけど買っちゃいました。
で、買ったカメラをいじり始めてまだまだ、テストの域を出ないのだけれど、それでもとてつもない技術の進歩を感じるなぁ。日本の技術者はがんばっています。
クロムメッキやゴールドのキラキラ感を出したくて派手に反射させてみました。
American Waltham Watch Co.のCresrent St.
画面をタッチしてシャッターが切れるなんて、面白。しかも、タッチした位置でピントを採るだけじゃなくて、ピントが合うまでシャッターが切れない。賢いねぇ。
アンクルの爪が見えませんね。よく見ると写っているんですが。実はルビーではなくサファイヤなので無色なんです。2番車とテンプの受け石もサファイヤです。他の受けはルビー。もちろんすべて天然石。香箱の軸受けにもルビーが入っているんですよ。マイクロティックジェネレータもゴールド。ブルーのブレゲひげもつけてウォルサムのクレッセントストリートも最上級モデルは仕上げが違います。
あれ?カメラの話じゃ。。。
このカメラはマクロも楽しいということで。。。部屋の明かり、手持ちのいい加減なテスト撮影です。