
雑然としてるな。被写体になっているカメラではなく、写している側のカメラの話。写真がうまいというわけではないのは自覚しているので、カメラが好きなんだろうと思うけれど、頻繁に買い換えられないのも承知していて、画素数3倍みたいな他人が聞けばなんじゃそりゃ?と思うルールを決めて、あれこれ手を出さないようにしていた。
そんな理由もあり、我が家では技術革新が目覚ましいデジタルカメラとはいえ長寿命だ。デジタル一眼として最初に買ったE-1はたしか500万画素だったか。そして、久しぶりに出してきて、机の上で遊んでいるE-M5初代は1600万画素?、その次はD810なので、、、知らん。
そんなE-M5も修理サポートが終わりますよとオリンパス(だったとこ)から連絡がきた。なんでも、修理交換扱いにして、E-M5 Mk3、E-M1 Mk3、E-M1Xのどれかにお得にアップグレードできますよーだって。
な、なんて魅力的なニンジンを目の前にぶら下げるのだ。
思わず、走り出してしまったではないか。お得感とか、手にしてみたい感では、E-M1X>E-M1 MK3>E-M5 MK3だったのだけど、先立つものもないし、E-M1Xに至っては値下げされてさらにそこから値引きだし、でもねぇD810よりも大きくて重いだとぉ。。。面白い。でもでかいカメラ2つは要らん。
ただね、もうちょっと早く言ってくれれば、何とかなったのに。。。ちっさいの(GR3)買っちゃったし。
というわけで、E-M5 MK3に交換してください(もちろん有料です)ってお願いしちゃいました。
そうそう、なんで使用率が落ちたかっていうと、光学ファインダーのデジタル一眼を使う機会が増えてきて、D750を買った(あーここでルール違反してることに気が付いた)からなんだな。その後、D750から中古のD810に変えましたとさ。どうしても電子ビューファインダーになじめなくて、光学ファインダー楽し!って思ったんだもの。
背面モニターで撮るスタイルも、ファインダーで撮るスタイルも、本当は両方使い分けられればいいのだろうけど、あの頃はファインダーがあればファインダーを覗くさって思い込んでたなぁ。
これからは、3台のカメラ運用しますよ。一所懸命に。腕は2本しかないけどね。