度重なる不具合からやっと解放されたようです。
うっかりYosemiteにバージョンアップしてからネットワーク関係の不具合にずーっと悩まされ続けていました。一番ひどい症状は突然Wi-Fiが落ちるというもの。
つい今まで繋がっていて順調だったネットワークが詰まり切断されるという不具合です。Wi-Fiの切/入をしないと復活しませんでした。そのため自動バックアップが売りのTimeMachineも1ヶ月以上処理を終了することができずバックアップを必要とするファイルが溜まり続けてしまっている状態が続き非常にストレスでした。
そんなストレスばかりの環境からやっと抜け出せたようです。今の所安定バージョンと思える状態が続いています。
そういえばDelphi互換処理系のFree PASCAL Lazarusをインストールしました。まだ、プログラミングらしいことは何もしていませんが、Delphiらしさはありそうだと思っています。
以下、インストールに関してのメモ
ダウンロードはここから3つのファイルをダウンロード
lazarus-1.2.6-20141012-i386-macosx.dmg
fpc-2.6.4.intel-macosx.dmg
fpcsrc-2.6.4-20140421-i386-macosx.dmg
をそれぞれインストール
デバッガとしてgdbが必要ですが、最近のMac OS Xには入っていないそうです。自分でビルドしてもインストールツールでインストるしてもいいのですが、出来上がったgdbを走らせるためにはコードに署名をする必要があります。キーチェーンアクセスを使って証明書アシスタントから証明書を作成します。中身のほとんどないオレオレ証明書(?)を作成してgdbと結びつければgdbが使えるようになります。