時々無性に時計が欲しくなる。

今回、物欲に負けて手を出したのはこれ。予算的に余裕が無かったのであまり程度を選んでいられない。

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それにしてもくたびれている。汚れは各所に溜まり、ベルトのコマも伸びたりしているところもある。文字盤の真ん中近くに傷もある。この写真では判らないけれど秒針が少し曲がっていたりもする。正直手元にくるまではかなり心配だったけど、欲しくなっちゃうのは病気みたいなもので止められなかった。幸いにもムーブメントへの影響は少なく、わりときれい。それでも近いうちにオーバーホールが必要と診断。

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風防も傷だらけ。どんな使われ方をしてきた時計なのか。頑丈をうりにしているスポーツウォッチじゃなくてコンステレーションなんだけど。。。

本当に汚れの蓄積が酷かったので先ずはケースからムーブメントを取り出して、ケース・ベルトの洗浄。

超音波洗浄機で5回ほど洗浄。見る見るうちに水に色がついてくる。ベンジンと刷毛も併用しながらひたすら洗浄。見た目にも大きな汚れが落ち水に色がつかなくなったところで終了。あとは、外装を少し磨いて、風防の傷も目立たなくして、ベルトのコマ伸びも元に戻して、最終的な仕上げはオーバーホールの時にやる事にして、とりあえず完成。

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やっと見られるレベルになりました。後はオーバーホールが残っていますが、購入金額がプロにオーバーホールを頼む気になる金額じゃないので、久しぶりに自分でやろうかと思案中。

1日着けてみて日差は問題ないレベル少しだけ進み気味かな。何回オーバーホールを受けたか判りませんが48年目にしてこれだけしっかり動くのだから、本当にしっかり作られた時計なんだなぁと感心する。夏は革のベルトだと痛みが早いのでステンレスのベルトがうれしい。それも重すぎないで軽すぎないもの。この時計は重さがちょうどいいと思う。重すぎず、軽すぎず。。。

ケースバックに書いてあるレファレンス番号は168.017

オメガのビンテージデータベースによるとケースは18K solid yellow goldのはずだけど、どう見てもステンレス。1966年のモデルらしい。

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”C”ラインのケースはジェラルド・チャールズ・ジェンタというデザイナーさんの作品らしい。

この年代のオメガと言えば以前これも買いました。これもケースの仕様は違っていて手元のはGold-cap on stainless steelです。ブログの記録によると買ったのは2009年9月ですね。もっと最近の気がしていましたが、ちょっと驚きです。その頃から師匠にもご無沙汰しっぱなしという事は失礼きわまりないですね。

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