いろいろと試聴した結果悩んだ末に選んだUEのsuper.fi.3でした。フルレンジの音はもともとスピーカーでも好きなので、気に入っていたのですが、が、
ケーブルの柔軟性が時間とともに失われていって、
とうとう
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「ぽつっ」と折れました。
決して無理にぐにぐに曲げていたわけではありません。収納時につくケーブルの癖を緩やかに矯正して使おうとしていたときの事でした。この頃になると中に針金でも入ってる?と思うくらい固かったのですが。。。
もちろん耳にかけるケーブルのあたりには針金が入っているのは知っています。その近くが切れやすいかと思っていたのですが、何の関係もないところで皮膜は切れるというか折れました。やれやれ。。。
このイヤフォンはケーブルを取り替える事が出来るというのが特徴の一つですが、運悪く今はケーブルだけの流通が無いようです。いつ断線するか判らない恐怖を抱えたままイライラしながら使うのは嫌だと、物欲中枢が喚き立てるのでイヤフォンを物色する事にしました。
ふだんからiPhoneを使っているのでin-Ear Headphones with Remote and Mic(長いから以降in-Earだけ)は発表当時から気になっていました。それでも、物欲中枢を必死にごまかして買わずにいたのですが、「マイクついてるよ〜」とか「リモコンもついてるよ〜」とか囁きます。どうなんでしょ。評判は悪くないようですが、リモコンの音量コントロールが利かないのはそんなに気になりません。搭載している二つのドライバユニットのバランスが気になります。どうなのかなぁ?
できれば、VictorのHP-NCX78も検討対象に入れたいと、思っていました。が、ノイズキャンセリングヘッドフォンにはつくづく良い印象を持っていない物欲中枢は「やめとけ〜」「きっとがっかりするぞ〜」と尻込みします。無音時のノイズとか、音が変わってしまう印象があり確かに今までのものは好印象とは言えません。それでも、発表と同時に発売されていたなら買っていたかもしれません。が、2週間以上も物欲中枢を抑制するのは無理です。まだ発売されていないというのは今回の場合致命的でした。
結局、物欲中枢の誘惑に負けました。今回は試聴比較なしの大勝負です。
in-Ear買いました。
ベタですね。なが〜いここまでのアレやコレヤは言い訳です。
心配していた音のバランスは悪くありませんでした。super.fi.3と比べるとどうかというと、よりフラットに、より音域が広くなったような気がします。音場としてはより狭くなったというか、ヴォーカルはしっかり頭の真ん中で歌っています。頭の真ん中で歌われるのは嫌いじゃないのでこれは減点対象ではありません。今までよりも耳の中に押し込む感じになるので、外すときに気をつけないと鼓膜が引っ張られる感じがします。逆に言うとその状態でないときちんと装着されていないと思います。簡単に耳から外れては駄目です。きちんと装着していないとこの手のイヤフォンは音が変わりますから。
ケーブルは細く柔らかくなったので、華奢な印象があります。あくまでもsuper.fi.3のケーブルと比較しての事ですが。。
遮音性は上がりました。装着したまま道を歩くと車に気がつかないかもしれません。ちょっと危ないですね。ケーブルタッチの音は盛大に聞こえます。これは、super.fi.3でも同じですけど。
結果として、今回も満足のいく変更でした。今のところ気に入らないのは、三角形のケースぐらいです。これってケーブルを相当きっちり巻き込まないと蓋が出来ません。ので、適当に巻いて蓋をしないで小さな袋に放り込む事にしました。今度はトラブル無く長く使えると良いのですが。。。

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