里帰りから帰ってきた、スターグラフPC-1の改良点について紹介します。
一目で判る改良点としては、時計の保持部分が改良され、測定台に時計を押し付ける形になりました。
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この結果、時計が水平に保持されるようになります。改良の効果は見ての通りです。
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もともと、ムーブメントはホルダーにセットした状態で測定台に載せる方が良いと思いますが、こんなに薄い物でもムリ無く測定できるという見本ということで。。
もちろん、女性物の小さなムーブメントでもきちんと保持できます。
もう一つの改良点が、アンプと測定台の距離です。最初の物は近すぎてメタルバンドの時計が扱いづらいことがあると書きましたが、5mmほど距離をとっていただいたので、ずいぶんと取り回しが良くなりました。使いやすい絶妙な距離ではないでしょうか。
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外見では判らない改良点としては、出力をアップしていただきました。初期バージョンは馬場さんのところのテストでは出力が大きすぎると感じられて、ご苦労されて出力を低減されたようですが、私のところのテストで、出力にもう少し余裕のある方がよいと判断し、低減回路を無くしてもらいました。結果、音の小さな時計でも余裕を持って測定できると思います。
以上が、今回里帰りして強化された点です。プロトタイプにも関わらず快く改良を申し出ていただいた馬場さんに感謝いたします。

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