この時計はとにかく大切にされない。が、なぜか、非常にタフである。そして、正確だ。
ひとつだけ、持っている SEIKO 5
まるで何か奇跡を見ているようだ。海外に行くときは、もちろんこれだった。その他、海で遊んだときには波もかぶったし、壊れてもしょうがないなと思ったもの。でも、今も平然と動いている。
しかし、この手の時計は「びぶ朗」では非常に測定しにくい。
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発生する音に極端な大きさの違いがないため1振動あたり2,3の音をグラフに描いてしまう。タイムグラフの赤いドットは測定上のエラーで、多少なら許容されるが、、ここまで増えるのはよくない。こうなると、片振りも、歩度も正確性は期待できない。
入力信号を見てみるとこんな感じ
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1振動あたり、しきい値を超える音が複数あることがよくわかる。
そこで、対策として急遽、新ルーチンを搭載した。
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かなり改善され、測定もグラフも格段に安定したのがわかってもらえるだろうか。このルーチンの有無(ON/OFF)は分解能の(低/高)ということにした。
しかし、正確なものだ、この時計を数千円で買ったとは。。。おそるべし made in japanである。でもね、竜頭でぜんまいが巻けない時計ってなぜか好きになれないんだよね。

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