就職して初めて買った時計ORIS。知り合いの眼鏡屋から買った。この頃はなぜか時計屋に行くということが無かった。今思うと、それがこの時計の不幸の始まり?
1年か2年位した頃、少し狂いが目立ってきたので、オーバーホールを依頼した。買った店に。。。ちゃんとしたところに出すと言っていたが、本当はどうだったんだろうか。。。戻ってきた時計はすぐに大きく狂い始めた。
この時に、自分でいじることが出来たら。。。と何度思ったことか。
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撮影機材はOlympus E-1/OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-MACRO 50mm f8
補助照明に蛍光灯のみで手持ち。
後に、教材としてこの時計を使った時に、壊されていることがはっきりと分かった。天真は曲がっているしガンギもおかしい。先生の診断では部品交換なしで完全に直すのは難しいとのことだった。この時には天真の曲がりを可能な限り修正してもらった。この時計は一つの教訓として部品交換せずに今もそのままだ。
このとき知ったのは本当に残念なことではあるけれども、どうやら、修理ではなく預かった壊してしまう人がいるということだった。こうなると、何の知識もなくきちんとメンテナンスをしてもらいながら時計を維持していくのは本当に難しい。今ではインターネットには情報があふれ、少なくとも壊されてしまうということは少なくなったと信じたい。
——ここから先を書き直しました
振動数認識ルーチンは6振動と返してくる。ETA2688はnet上に8振動という情報と6振動という情報がある。本当はどちらだ?8振動なら2つ音がひろえないことになる。最近の観察では、どうも6振動が正解らしい。平置では大きく時間が遅れることが無いし、拡大してみるとシグナルグラフにも乱れが無い。
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比較的きれいにシグナルが並んでいるように見える。
最新のびぶ朗で再計測。
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これだけ片振りがあると正確な時間を期待することは出来ない。
合掌。

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