Victorといえば

サランネットにはしっかりといました。ニッパー君

机の下にはこんな風に置いてます。少しでもステレオ効果が得られるよう、左右のツイーターとスコーカを離すためにLR逆に使っています。スピーカーを蹴らないようにサランネットはつけることにしました。

でっかく、さらにでっかくなっちゃった

ま、このネタは、これで終わるでしょう。

エッジは加水分解を超えて、砂の塊のような、粉がかろうじて形を保っているという状態でした。

デスクトップにJBL 4312MⅡ、デスクの下に Victor Zero-50Fineです。とうとう、大型ブックシェルフというかフロアスピーカーに手を出して、もうこれ以上を求めていないので終わりですね。4312MⅡはA回路Zero-50FineはB回路につないでいます。音は、違いますね。低音の出も、キレもZero-50Fineのほうが上手です。そりゃそうです。33.5mcのウーファーと13cmのウーファーを比べるもんじゃありません。中高音は4312MⅡの方がいいかと思いましたが、音の輪郭、バランスともに残念ながらZero-50Fineの方が上でした。いやびっくり。

子供のころ実家のリビングで親のオーディオとして鳴っていたスピーカーでしたが、エッジはボロボロ、もう20年近く鳴っていなかったものと思いますが、引き取ってきて、エッジを修理、スイッチのガリをとって復活させました。幸いにも、経年によるダメージは最小限で済んでいたようです。足元に置いて、つま先が当たる超ニアフィールドでの使用になりますが、机でスピーカーが隠れるためか、定位は安定して取れています。

結局、PC周りのオーディオを整えるというよりは、オーディオ環境にPCを添えて。。。ぐらいのバランスになっていますが、とうとう、「あがり」。沼からの脱出ができたかと思います。

今までいろんなスピーカーを見てきました。このスピーカーで初めてエッジの修理をしました。スピーカーコーンが爪ではじくと「コーン」と鳴るものはこれが初めてでした。ほんとに硬い。経年劣化で崩れたらどうしようと思いましたが、そんな心配は不要でした。

Zero-50Fineってnetにほとんど情報がありません。当時あまり人気なかったんでしょうか?でも、これ、近年の日本のスピーカーにはないほどにいい音で鳴ります。中を見ても、使っているものを見ても手間と技量と物量を惜しまず投入されている感じがあります。もし、持ってたら、復活させて使ってみてください。古いスピーカーが魅力的なのは何もJBLなどの外国メーカーだけではありませんよ。ピュアオーディオ全盛期の国産はすごいと思いますよ。

JBL 4312MⅡのような小型スピーカーと今回の Victor Zero-50Fineのような大型スピーカーとの一番大きな違い。それは、振動させることのできる空気の量だと思います。単純に音圧って言っていいのかわかりませんが、同じような音の大きさでも、隣の部屋への音の漏れの量が違って感じます。これは、場の空気をきちんと掴んで震わせているためだと思っています。そうなると体全体に音がしみ込んでくるというか、耳だけで聞いていないという意味でスピーカーとヘッドフォンが違うように感覚が違ってきます。小型スピーカーブームの昨今ですが、機会があれば少し大きめのスピーカーも鳴らしてみてください。ちょっと違う世界が見えるかもしれませんよ。

今までのピュアオーディオ界ではたぶん今回のような超ニアフィールド、狭小ルームでの大型スピーカーリスニングはダメって言われていたんじゃないかと思いますが、個人的には、イケてるって思ってます。やってみるもんですね。

実力や如何に?

YAMAHA NS-10MMの話。かなり安く入手していたので、メルカリか、ヤフオクで譲って誰かに使ってもらおうかとも考えた。ただ、9cmとはいえ、効率も高くないとはいえ、手放すとなると、ちょっと惜しい。

この際だから、手を出さなかった改造しちゃおうかなぁ。。。。

というわけで、ウーファーの完全フルレンジ化(ターミナル端子直結)と、バスレフ化の改造を決行。

まずはウーファーの完全フルレンジ化

ツイーターだけはネットワーク経由の接続をそのまま残して、ウーファーをスターミナル端子から直結して試聴した。接続端子が酸化して痛んでいたりで接触が悪かったのを復元したのもあり、印象としてはかなり良好。中高音域は元気がよく、抜けがよくなったかも。ただ、低音は。。。余計出ていないのが目立つか。

そして、禁断(?)のバスレフ化

低音の量感アップを目指してバスレフ化にチャレンジ。エンクロージャに穴をあけることになるので、もう後には戻れない。いろいろと場所を探したけれど、このモデルはネットワークが背面板のど真ん中に据え付けられていて手が出せない。ある程度の穴があけられる場所は。。。。と探すと、ターミナルの下にある程度の隙間があるのを見つけた。

結果として、かなり良くなったように感じる。低音は量はともかく今まで100Hz以下は出てないと感じていたものが70Hzの下ぐらいまでは出ている様。100Hzあたりの量についても若干ではあるけれど、増量されている。そして、中高音は元気&のびやか。YAMAHAが当時、わざわざこのスピーカーのために作ったウーファーユニットの本当の音がしている感じ。いいねぇ。いつまでかはわからないけど、SU-MA10のB回路に接続して使ってみることにしました。

慣れてないとすごく重い

暖かくなってきた。久しぶりに、昼の散歩でD810とSIGMA 105mm f1.4の組み合わせ。いやーここんとこ軽めのカメラばかり持ち出してたから重ーい。体力というか筋力というか両方かもしれないけど、落ちてるなー

でも、たぶん、今後絶対同じコンセプトのレンズは製品化されないだろうけど、この常識外れのレンズはやっぱおもしれー贅沢な構成のでっかいレンズ覗いてるーって感じがビンビンする。いつ使っても楽しー重ーい

こんなレンズ向けられたらそりゃ逃げるよな

暖かくなって

ぐはっ! まぶしい

E-M5 MarkⅢの話

こういう極端な条件だとEVFは被写体が見えなくなる。中央の梅の花を撮りたかったのに全く見えず、仕方ないので適当にシャッターを切ることになる。偶然ピントが当たったけれども。。。光学ファインダーだとどうかな?まぶしいのをうまくそらせば、見えてるかもしれないな。

というか、何の感覚がずれているのか、このカメラだと、あれを写したいとカメラを向けてから、ファインダーの中で被写体を探すことが多い。なんでだろ。さっと構えた時に被写体をとらえていないパターンが多い気がするのだ。単に慣れの問題かもしれないけどね。

スピーカー保護リレーのメンテ

SU-MA10を復活させたのはよかったが、音の出方が、いよいよ怪しくなってきた。

症状としては、左右の音量のばらつき、時によっては片チャンネルから全く音が出なくなったり、急に音量が変わったり。特に電源を入れた直後、小音量時は顕著に症状が出る。

最初にこの症状がひどくなってきたのがスピーカーAの回路で、仕方なくB回路を常用していたのだけど、とうとうどちらも、似たような症状。これはスピーカセレクタに原因があるんだろうと思ったが、つまみがついているロータリースイッチはガチャガチャ回すことである程度接点がきれいになったようなので、他にどこを直せばいいのかわからずnetをうろうろ。

すると、他のアンプでも、同様の症状が出ていてみなスピーカー保護リレーを取り替えたりして解決していた。この情報は正直本当にうれしかった。

早速、スピーカー保護リレーに使われているリレーの交換品を探し始める。どうやらDEC(第一電機株式会社)のリレーが使われているらしい。他の製品の多くの交換事例はDH2TUシリーズらしいが、入手困難なのかオムロンの動作互換品を工夫して使っているという書き込みを多く見た。

さて、SU-MA10はというと

DEC DE2TU 24VDC 7A 250VAC (容量でかっ!)である。どうやら、当然のごとく廃番。このDE2TUはスピーカー保護リレー専用に作られているらしい。同社のDH2TU等は接点材質が銀-GSクラッドで接触抵抗が30mΩ以下となっている。このDE2TUも似たような接点仕様なのだろうか。カタログによると接点材質が銀-GSクラッドで同一、接触抵抗が50mΩ以下となっている。

基盤につけたまま、カバーを外すことができたので、接点を観察すると 真っ黒 銀だもんなぁ酸化するよなぁ。違うのかな?交換部品を探すけど当分入手できそうもないので、とりあえず接点をクリーニングして様子を見ることにした。紙やすりは使わずベンジンで表面を洗浄して、シルボン紙を挟み、紙のざらつきのみで研磨。横から見て光沢が出たように見えたので、ここまでで目途をつけカバーを戻した。

でも、この画像を見てもわかるようにコンデンサなどはきれいで、見た目は問題なさそう。

あとは、コンデンサやこの基盤の裏側についていた絶縁板が煤けていたのでクリーニングして今回のメンテナンスは終了。

結果として、大成功だった。

音量の乱れはすべて解消。定位もズバッと安定し、気持ち音がクリアになったような気もする。これでまだまだ現役として使える。

スピーカー保護リレー接点のメンテナンス 古いアンプを大事に使われている方はぜひ。出力の大きそうな部分なので、多少の接点不良は気にならないのかと思いきや案外繊細な部分で、汚れてると、音量や定位に直接影響するみたいなので。

問題はどうやらオーディオ病の再発ではすまず、オーディオ沼にうっかり落ちたらしいこと。。。抜け出る方法を考えねば。。。

E-M5 MarkⅢになって気が付いたこと

カメラが変わったので、積極的に持ち出して、癖とか傾向みたいなものの把握をしようとしている。

今のところ、気が付いたことがいくつか M.ZUIKO DIGITAL 17mm f1.8はキャップがあることが嫌いだということ。このレンズは画角は34mmだけども、実のところ17mmなので、結構ゆがむということ。被写体によってはパープルフリンジが結構目立つということ。まぁ、下の被写体はちょっと意地悪いし、TAMRON SP45mm F1.8 Di VC USDほではないけど。TAMRON SP45mmは冬の日差しのアスファルトを写してもでも光線の具合によって紫になったのにはちょっとびっくりした。

何よりもな収穫はZUIKO DIGITAL 14-54mm f2.8-3.5と言う古〜い一眼レフ時代のレンズが実用的な速度で動作して、使えるレンズに昇格した事。このレンズ、フォーサーズの始まりのレンズでe-1のキットレンズとして入手したものなので、ゴムの部分が加水分解してたりして、ベタベタを取るのが大変だった。

e-1の頃は、ボディと合わせて、1kgを超えるなんて重くてでかいレンズ。とか思ってたけど、今となっては周りにある単焦点レンズと同じくらいで、軽くて使いやすく感じる。慣れって怖い。そして何より写りも好み。54mm側は画角こそ望遠域だけど、実質標準レンズなので、やっぱり、このレンズ良いって素直に思えちゃう。この古いレンズが付けっぱなしのレンズになりそうな予感。ただ、レンズキャップがなぁフード付けると外せないよ。ここだけは換えないといけない。 持ち歩く時はフードがあるからキャップを付けないでいられるので不満改善の優先度が低いのも気に入っている。

54mm側で撮れば、きっちり玉ボケするしねー。それにフォーサーズの被写界深度って、やっぱり撮りやすい。上の写真でも、花と周りの葉まではきりっと写るし。

ますますでっかくなっちゃった

こんどのスピーカーはJBL 4312MⅡなかなか人気のモデルらしい。

しかし皆さん、よくこんな鳴らしにくいスピーカーが好きですね。というか、ちゃんと鳴ってくれれば、出てくる音はSTUDIO220よりも好きですが。。。

STUDIO220との違いといえば、音場が圧倒的に広い。それでいて、楽器の位置それぞれで定位しますね。スピーカの位置ではなく、相対的な楽器の立ち位置がわかる音がします。STUDIO220は音場がスピーカーとスピーカーの間にとどまる感じで、比べれば少し窮屈でした。ニアフィールドとはいえ、ちょっとスピーカーに近すぎたのかもしれません。真ん中のピンポイントからすべての音がするような、窮屈な感じがありました。ただ、低音のボリュームはすぐわかるくらいSTUDIO220のほうがあります。ただ、4312MⅡが低音が出ていないわけでもないんですが、比べるとちょっと控えめかなというくらいです。

JBLのスピーカーは STUDIO220とこの4312MⅡの2本しか持っていませんが、どちらも、コンパクトスピーカーという一見お手軽なジャンルのはずなのに、鳴りにくいと感じます。最近はやりの中華デジタルアンプとか、これらのスピーカーをちゃんと鳴らせてるんでしょうか?ほかにも、ミニコンポとかのアンプだと、ん~って感じの音しか出ない可能性もありますね。

というのも、今回は4312MⅡを入手してすぐのテスト的な音出しでは、デジタルアンプを使ってみたんですけど、音を出すので精一杯。これ90dB(2.83V/1m)あるはずなんですよね。SU-MA10につないだ時も、STUDIO220よりはボリュームを開けてる感じです。まぁSTUDIO220ではボリュームを絞りすぎで、アンプの性能の渋いところしか使えてなかったので、結果オーライですが鳴りにくいなーと感じました。

ところで、よく言われるROCKやJAZZしか似合わないとか、クラシックやオーケストラはいまいちとか、カラッとした元気のよい音とかよくわかりませんでした(あ、デジタルアンプの時に、これをカラッとした音っていうのかなってちょっと思いました)。今のところどんな曲もまんべんなく、いい音で鳴ってます。かなり気に入ったので、PCデスクのスピーカーをこれに変更し、STUDIO220はリビングのサラウンドスピーカにすることにしました。

ステレオで十分

PC周りの音楽環境が充実してきたので、ちょっと志向を変えて映画を再生したらどうなるだろう?と思った。

リビングにはマルチチャンネルで映画を見られる設備があるので、家族と楽しむにはそちらを使うのだが、物は試しと、見始めたら、そんな気はなかったのに最後まで見てしまった。

ここで、立体音響って、必須でないことを身をもって知った。自分の周りの空間が十分な量の音圧で支配されていれば、たとえ2チャンネルのステレオであっても十分楽しめるレベルの立体感を伴ってくるのだと

いや、定位とは言うけれど、すげー

解像というけれど、すげー

同じ映画を、映画館でも、リビングでも見ているけれど、こんな小さなシステムで見た映画の音に一瞬にしてその世界に引きずり込まれた。

映画を鑑賞するのにも大事だね。音。

そして、ステレオでも十分な時があるんだね