AUDIO用USBケーブルって?

いや、別に、批判的な記事を書こうっていうんじゃない。

ちょっと前のプリンターならUSBケーブルがついてきていたけれど、最近はついてない。ま、プリンタはWi-Fiで共有した方が便利だからいいけど。そんな時に限って、たまたま周りではA-B端子のUSBケーブルの特需がきた。一つは以前記事を書いたDDCのFX-D03Jというか、これが二つあるというのが、主因か。。。

もう一つが、ELS-01Cという。型番だけでわかる人はまずいない。YAMAHAのエレクトーンだ。ヤフオクで16年前のモデルを格安で入手した。これに、iPadやPCをつなごうとすると、A-B端子のUSBが必要になる。これで、3本。

こんなには手元にない。そこで、安いものを買い求めることに。

基本は、USBはシリアル・デジタル接続なので、つながればよい。ただ、1m以上のものにしたいので、シールドだけはきちんとしているものを使いたい。プリンターについているものは、さすがにちゃんとしているのではないかという前提だ。ある程度の長さがあるので、シールドが甘くて自社のプリンターがちゃんと動かないなんて考えたくもないだろうから。

ネットで検索しても、市販されているものがシールドをちゃんとしているかってよくわからない。そんな中、AUDIO用USBケーブルなるものの存在を知った。なんじゃこれ?ピュアOFHC連続鍛造銅とか純銀メッキのα-OFCとかってマジですか?規格内の長さのUSBの信号伝送が導線の質で変わったら、HDDとかSSDとか怖くてUSB接続できないと思うんですが。。。まぁ、音質が変わるって言うんだからそうなんでしょうねー(棒読み)そんな中で、エレコムのAUDIO用は編組線のカバー率100%って明記されている。それに、定価は高いけど、売価はまぁ納得できる価格だったので、これにしました。金メッキコネクタとか高純度OFC99.95%って、別に普通でいいけどって思いながら。

で、プリンターについてきたケーブルからこのケーブルに変えてみてPCからDDCを通して再生される曲の音質に何か変化があったかというと。。。

まったく微塵も変化なし

あるわけないじゃん。ポートからポートまで劣化なくデータは流れてますよん。

ただね、シールドとかノイズ対策は大事ですよ。いうまでもなく。エラー訂正とか、クロックのずれとか、発生していたとしてもUSB2.0の最大転送速度480Mbpsもあれば、受け側に必要なタイミングまでに正しい情報をそろえるのに何の不都合もないスピードだと思うんです。これが、外来ノイズなどで転送速度が落ちてしまうと話は変わってくるので、導体の質を上げるよりもシールドを端から端まできちんとしてあることの方が大事と思います。個人的な経験からは。。。

そういう意味ではAUDIO用USBケーブルはシールドもきちんとしているものが多いと思われますので、こういうジャンルがあってよかったとは思いますが、導体の質へのこだわりはほどほどの物も残しておいてください(今回のように)。値段がハイグレードのものばかりになっちゃうと、買えなくなっちゃいますから。

ジッタについて調べたりしてみた

S/PDIFにはジッタが付きものとか。光より同軸の方が音がいいらしいとか、このジッタというやつは、何かあるらしい。

光リンクは音質についてあまり評価がよくないが、PCと電気的接続が切れるという理由で自分が使っているので調べてみた。

まず、

一方通行であるということ

光の明滅しか使われていないらしいこと

一連の信号の中にクロック同期信号(プリアンブル信号)・L(24bit)・R (24bit) の情報が流れてくるということ

ほとんどのDACは流れてくるクロック情報からPLLで逓倍してマスタークロックを生成するらしいということ

サンプリング周波数は22.05kHzから768kHzまで定義されているが、光リンクの場合はフォトダイオードの応答速度の制約から96kHzが上限となっていることが多いということ

24bit LRの1周期の間に2回のプリアンブル信号が現れ、これをPLLでロック(同期)して送信側のマスタークロックに同期しているということ サンプリング周波数が48kHzの場合、遅延なく再生するために2倍の96kHzで送信される中にある2回のプリアンブル信号にPLLがロックし、高倍率の逓倍をして受信側のマスタークロックを生成するということ

プリアンブル信号に遅延なくロックするための応答速度の速いPLLはジッタが出やすいということ

PLLの反応が遅いとデータロストによる音切れが発生するということ

PLLの逓倍率の高さがジッタの悪化の主因であるということ

つまり、

S/PDIFの場合、クロック同期信号をDACのPLLが高倍率で逓倍することでやむを得ずジッタが生じるということのようです。

逓倍率を下げるにはサンプリング周波数を上げればいいということになるかと思うので、光リンクなら上限の96kHzのサンプリング周波数を選択するとジッタは少し改善するという理解でいいのでしょうか。より高いサンプリング周波数を選択できる同軸リンクはジッタの影響をさらに低減できるということでしょうか。

この受信側DACで送信側のマスタークロックに同期したマスタークロックを生成するために発生するジッタはS/PDIF規格の当初からあった問題で、SU-MA10はその対策がとられていました。

SU-MA10の場合、送信側のクロック精度が悪いと判断した場合、PLL2段のマスタークロック回路が採用され、送信側のマスタークロックの周波数的揺れには追従しつつもジッタ発生の少ない発信回路を選択し、CDプレーヤーなどのクロック制度の高い信号と判断した場合、送られてくるプリアンブル信号をPLLでロックせず、DAC独自の水晶発振回路による高精度マスタークロックを選択するとなっています。

そのためか、自分にはジッタによる悪影響を感じ取れないためかは判断できませんが、サンプリング周波数は48kHzまでしか上げることができませんが、同軸も光も音の変化は感じ取れません。結果オーライかな ということでした。

Luminar 4とAIというかAI

写真編集を行うPCにはLuminar AIと4と両方インストールしているが、今のところ、AIを起動することはほとんどない。プレビューが編集結果を正確に反映しないのもAIを使わない理由の一つだけれど、最大の理由はLuminar AIの起動時間。Windows10のコールドブートより遅い。これって、皆さんの環境では起きていないんだろうか?

ICONをクリックする。すると、20秒以上何も画面が変化しない。やっとLuminar AIと画面に出てきて、数秒後に起動するのである。本当に今どき、Windowsでもこんなに遅くない。ICONのクリックが悪かったのかと何度もクリックしたくなる衝動に駆られる。これが皆さんのPCでも起きているのであれば常識外れだ。

Luminar AI Update2 Ver1.2.0(7787)でも全く改善されてない。Luminarシリーズは過去も、大きなバージョンアップから使えるようになるまで時間がかかっていたけれど、今回は、特別長くかかりそうだなぁというのが今のところの感想。

4もまだ現役でAIを並行して開発していることになっているので人的リソースが不足してるんだろうか。。。とか思う。あ、Windows版の話です。Mac版も使えるようにしてあるけど、あっちはどうかなぁ。。。ダメなイメージがついてしまってやっぱり使ってないや。

ラズパイとFX-AUDIO- FX-D03Jの相性の良さ

また、表題だけで言いたいことが終わりそうになった。

以前、ラズパイでハイレゾ再生をするということに挑戦していた時期があって、手元にはずーっとRaspberry Pi 2 Bが転がっていた。最近はめっきり、使っていなかったけれども。

PC周りのオーディオ環境を作りこんでいて、ふと、思った。FX-D03Jってラズパイで使えないのかなぁ。。。って

材料は全部手元にあるんだから、やってみればいいだけのこと。volumio2をダウンロードして、SDカードに書き込んで、動作させてみると あっさり 動くねぇ

っていうか volumioしばらく見ないうちにすごくきれいになってる。いろんな意味で。

サンプルレートだけ、SU-MA10に合わせて48kHz固定で、bit深度はもとのままってやると、おや、32bitの曲も、そのまま鳴る。

もう訳が分からないなぁ。と思ったけれども、 FX-D03J に使われているVT1728Aが上手に24bit処理してくれるんだろうと思うことにした。実際のところSU-MA10がどんなデータを飲み込んでいるのかわからない。

ただ、ラズパイで16bitにした時と24bitにした時では、音の分解度に違いがあるように感じる。24bitの方がよく聞こえるのだから、SU-MA10は24bitのデータをエラー無く呑み込んでいるようで。。。

ところで、 FX-D03J って24bit/96kHzまでに制限されているけれど、使われているVT1728A自体は24bit/192kHzまで対応しているんですね。で、32bitのUSBデータを受け取れる?どこかで変換しているのだろうけど、それがラズパイなのかFX-D03Jなのかは不明。それにラズパイから192kHzのデータを流した時に、S/P DIF側に何が出てくるかも、アンプが対応してないから不明。ただ、USBなのでジッタとかの影響は少ないでしょうし、電源・USB由来のノイズもないので、組み合わせとしてはかなりいいと感じる。

まぁそれ以上に、FX-D03JとSU-MA10の組み合わせの良さは。。。サイコー

bitパーフェクトでファンレスのラズパイ経由の再生をこのまま維持して、ビットパーフェクトじゃない時もあるけれど何かと便利なPCの再生用の2個目のFX-D03Jを注文しちゃいました。

SU-MA10のデジタル入力の時の無音ってホントに無音なんですよ。ノイズが皆無。ボリューム全開にしても何も聞こえません。当時も話題になっていたと思いますが、これってすごくないですか?なので、音楽を聴いていて、無音のところがあると、フッと音がしなくなるので、ハッとすることがあります。静寂?いえいえ無音です。

デスクトップ?

Zero-50Fineを見ていて、ツイーターとスコーカー部分だけだったら、4312MⅡと大きさ変わらない。。。とか、思い始めた。スコーカー12cmだそうで、4312MⅡのウーファーとそんなに変わらないんだなぁ。だったら、Zero-50Fineの上半分だけでもデスクの上に出せば、デスクトップスピーカーみたいになるんじゃ。。。(いやいや、体積的に上に出ている部分だけでも倍近いんじゃないかと、別の自分)

部屋の収納効率を上げる改装と同時に、やってみました。メタルラックをデスクにして収納を兼ねるというのはそのままに、デスクにするパネルを奥行半分のものを選び、その向こうにZero-50Fineを配置。これだと、耳の位置よりも低めなんだけど、ま、そこは妥協すべきかと。

一番気になったのがディスプレイの裏側にスピーカーが行ってしまうこと。定位とかに影響が出るかどうかやってみないとわからなかった。

やってみてこの距離では目立った悪影響を感じないという結果に。デスクの下に丸ごと潜っている時よりも中高音は若干クリアになったかな。特に高音の通りはよくなった。

アリエクでの買い物

SU-MA10のスピーカー保護リレーについて、以前接点を磨いて音が戻ったと書いた。その時に、一応使われているDECのDE2TUについて探したらアリエクの業者が出品していたので、どうせ中古だろうけど。。。と思いながらも発注してみた。2個以上使えるあたりがあればよいと思いながら6個。

やっと届いたのだけど、封筒を開けてみたら中身は3個。伝票にご免3個しか無い。って走り書きしてある。お~~~~い。ごめんじゃないよ。差額返してもらうように連絡することになりましたとさ。まぁケース差し替えたまがい物が送られてくるよりはマシか。

で、肝心の品物はというと、当たり前のように全部再生品。まずは軽く振ってみた。すると、全部音が違う。なかには、なにかカラカラ音のする個体まで。その個体はケースを開けた跡がはっきりと、ひびが入ってる。中にはケース由来らしいプラスチック片も。こりゃダメかと思いながらも、3個すべてケースを開封。

ひびが入っていたものとは別の個体は接点の戻りが緩い。スプリングになっている側の調整をしたらまぁ使える範囲に。接点そのものはというと、どれもそんなに摩耗している風でもなく、クリーニングの必要はあるかもしれないが、問題なく使えそうな感じ。

最後の一つは動作的には問題ない感じだったが、受け側の接点の高さが違うというなんともな状態。これは接点になっている銅板を押し込んで正しいと思われる位置に修正した。

ここまでして、やっと、再生品として使えそうな感じになってきた。あとは電磁石の回路が切れたりしてないことを試してみなくちゃ。

Victorといえば

サランネットにはしっかりといました。ニッパー君

机の下にはこんな風に置いてます。少しでもステレオ効果が得られるよう、左右のツイーターとスコーカを離すためにLR逆に使っています。スピーカーを蹴らないようにサランネットはつけることにしました。